一体感を得るために

本当の眼鏡の良さとは、かけていることを忘れられるフィッティングを行うことです。ずっと一体感を感じられる眼鏡は、それを見ている側も気持ちよく、周りの景色にも溶け込み、意味があることだと思います。

 使う側の身になってどこまで近づけられるのか、セレクトする段階で眼鏡のかけ心地を見定め、それをクルー自らがイメージ通りに実現していく。​一体感を求めることは、解放感を得ていただくための仕事なのです

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大量生産の眼鏡はどれも均一でリーズナブル、お手元に届くまでの無駄もないかもしれません。

けれどもその一方で、長く付き合える眼鏡を想ったとき、平均化された製品には個別化を要求されるフィッティングには限界があると、ずっと現場で感じていました。効率のために無駄と思われた手仕事にこそ、眼鏡が愛着へと変わる追求すべき要素があったのです

 

​DEER GLASSESのサービスは眼鏡で重要な場所、鼻のかかり、耳のかかりが個別にジャスト・フィットできるよう店舗の工房にてパーツを組み上げて、仕上げまで施しています。安心して長く付き合える眼鏡は、店側の『手仕事』に関わっていることを眼鏡の文化として大切に考えています