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変化へのトライアル

更新日:2023年12月1日




 

「遠近両用メガネをずっとかけているけれど、何だか近くの見え方が前より落ちた気がする・・・」

でもちゃんと見えてはいるしまだ困っている程でもない。かと言ってこのまま放置しておいて良いものなのか、と悶々と眼の心配をしていることはございませんか?

そんな時は、遠慮せず眼鏡店のトライアルレンズで3通りの見え方を試すのが一番でしょう。

その3つとは・・・

⑴遠くがMAXに見える単焦点レンズ

⑵近くがMAXに見える単焦点レンズ

⑶上記の二つを組み合わせた累進レンズ(遠近・中近・近々)


現在の見え方の状況と⑴⑵⑶の感想をお伺いすれば、今のご自身の座標が見えてくると思います。もちろん内科的な原因もあるかもしれないので、そこは眼科の範疇ですが今後の計画が立てやすくなるでしょう。30分程のお時間で、一見ならぬ三見の価値ありです。






遠近両用レンズでとりあえずの目標は果たせているものの、なぜそのパフォーマンスが昔より落ちているのか。「見える」とは網膜にある視細胞(一億個程)が働いているのですが、個体差があり位置関係にもよって個性が生まれます。使い込めばその量や時間に応じて変化が起こり、再生能力も身体の経年変化(進化?)と共に眼も変化しているのです。

 それを自覚すると寂しく感じるかも知れませんが、現に深みを増している証拠であると認めて喜び、闘い続けている体を褒めてあげてください。また、制限が加わればこそ自由が輝いて見えるように、色々経験した個性は深化していくでしょう。自分だけが知る新たな世界に、あなたがどう応えていくのか、身体が問いかけているかのようですね(・・以下、ホーリーな話は続きません)



前置きが長くなりましたが、眼の置き所として視野の選択肢を増やしてみてはいかがでしょうか?

「眼鏡を増やしたくない」と普通なら思いますが、どれが本当なのかはやはり試さないと実感できないものです。限られた範囲の中で自身をフィットさせるだけではなく、どんな可能性が隠れているのか、トライアルレンズで知ることには価値があります。


すでに遠近両用をお使いのお客様には中近をお奨めしております。




中近のレンズは、眼そのものを室内の環境に合わせてポイントで度数配分しています。単に「見やすさ」だけではなく、中間距離で働く左右の視界の範囲をそれぞれ考慮し、また外の景色を見るときのロスも減らしている分、室内を自然な視界へと整えてくれるのです。

 身体の経年変化は生活環境から引き起こされます。レンズ環境がオールラウンドな遠近両用は2メートル以下の視野などは特に狭く、眼はレンズの基準に合わせて見ているのです。

 履物は目的に合わせて足を守りながら身体を支えてくれますが、中近レンズは正にルームシューズのように、室内で温かく眼に寄り添ってくれることでしょう。



このレンズを選ぶときに気を付けたい点は、今までの見え方がどうであったかをしっかりヒアリングできていないと、中途半端な存在に感じてしまうことです。結局は遠くも近くもスッキリしないという感覚です。この点を埋めるには以前の眼鏡の度数、眼鏡の経験を順序立てて把握し、トライアルレンズで実体験していただく必要があります。

 店にて模擬体験できますので、ご興味のある方は遠慮なくお試しにご来店ください。


長文お付き合いいただきありがとうございました。

このブログは中近レンズにて、遠近レンズのように顎を上げずに書くことができました



中近レンズ・・・¥22,000(税込み)~


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