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About

 分散した価値観の中で、自分なりに焦点を合わせ 新しい環境へと進路を変えた2011年。

自身の中にある左右の視点を一つに処方できたとき、探求心は遠近感をつかみ視野をも広げた。

直進する光は、いくつもの媒体と出会いながら、曲折、反射、干渉など動的に経験し、

 それが解けるまでずっと前だけを見続ける。それぞれの波長は正に  人生の交響曲 のようだ。

 真空管となる眼鏡は、光の速度を保ち、気持ちと一緒に見えない場所まで伝播してくれるだろう。

そして​、そのデザインは良い分光器になることで、私達を唯一無二のスペクトルに変えるのだ

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